いわての復興教育 |
「郷土を愛し、その復興・発展を支える人材を育成するために、各学校の教育活動を通して、3つの教育的価値(【いきる】【かかわる】【そなえる】)を育てること。」
2「いわての復興教育」の意義
子どもたちが、「震災津波の経験を後世に語り継ぎ、自らのあり方を考え、未来志向の社会をつくること」ができるように、県内全ての学校で取り組むことに大きな意義があります。
3「いわての復興教育」の目的
郷土を愛し、その復興・発展を支える人材の育成(復興・発展を支えるひとづくり)
4 岩手県教育委員会発行の参考資料
(1)「いわての復興教育」プログラム (H24年2月)
各学校が、「防災教育」、「健康教育・こころのサポート」、「キャリア教育」、「ボランティア教育」、
「道徳教育」、「地域との交流」、「他地区との交流」、「各教科指導」など、今まで行ってきた
教育活動を復興教育の視点で見直し、被災地域の学校も、被災地域を支える立場だった学校も、
共通した思いや考えのもと、「いわての復興教育」に取り組んでいくことができるように作成されたプログラム。
(3)「いわての復興教育」実践事例集 (H25年3月)
復興教育推進校として指定された小・中学校と4つの県立学校の特色ある実践を取りまとめた事例集。
(4)「いわての復興教育」資料集 (H25年3月)
(5)いわての復興教育副読本「 いきる かかわる そなえる 」 (H26年5月)
「いわての復興教育プログラム」【改訂版】における教育的価値【いきる】【かかわる】【そなえる】を踏まえた児童生徒用の副読本。
(6)「いわての復興教育」プログラム(第3版) (H31年3月)